こんにちは!マイ・トラベル・レシピへようこそ。旅の案内人のひよりです。
前回の記事では、セットプランの予約画面でも迷わない「新幹線と飛行機の心地いい選び方」や、出発・到着時間の小さなコツをお話ししました。
無事にチケットとホテルが決まったら、次は旅先へ到着してからのことをイメージしてみましょう!

知らない土地での運転はちょっと不安だけど、レンタカーは借りるべき?

電車やバスだけで、行きたい場所にちゃんと行けるかな?
現地に着いてからの移動手段をどうするか、ここも自由旅行をつくるときに誰もが一度は悩むポイントですよね。
今回は、現地での時間がもっと楽をしながら自由なものになるように、「レンタカー」と「公共交通機関(電車・バス)」のじょうずな使い分け方をお話ししますね。
どっちがのんびりできる?それぞれのいいところ・気になるところ
現地での移動手段も、あなたの「今回の旅の主役(メイン食材)」に合わせてパズルのように選んでいくのがマイトラベルレシピ流です。まずはそれぞれの特徴をおさらいしてみましょう。
🚗 レンタカーのいいところ・気になるところ
- ここが好き: 時間や周りの目を気にせず、完全に自分たちのペースで移動できます。途中で見つけた可愛いカフェや、景色の綺麗な場所にふらっと寄り道できるのもレンタカーならでは。大きなお土産の袋や荷物をずっと車に置いておけるのも、本当に気が楽です。
- ここは注意: 知らない土地や、慣れないナビでの運転は少し緊張しますよね。また、観光地周辺の渋滞に巻き込まれてしまったり、駐車料金が意外とかさんでしまったりすることもあります。
🚌 電車・バス(公共交通機関)のいいところ・気になるところ
- ここが好き: 渋滞の心配が一切なく、スケジュールがとても読みやすいです。移動中にぼーっと窓の外のローカルな景色を眺めたり、旅先でおいしい地酒やビールをみんなで楽しんだりできるのも最高ですよね。
- ここは注意: 地方に行くと、電車の本数が「1時間に1本」しかなかったり、バスの路線が複雑で分かりにくかったりします。荷物をコインロッカーに預ける手間や、移動中ずっと歩く体力も少し必要になります。
💡 ひより流♪ 迷ったときの「行き先」の目安

レンタカーも電車も、どっちも一長一短で決められない!
そんなときに、私がいつも行き先(エリア)に合わせて決めている、ゆるいマイルールがあります。
- 街なかの観光(京都・金沢・東京など) ➔ 電車やバスが圧倒的に楽!
(駐車場を探すのが大変で、電車の方が圧倒的にスムーズです) - 大自然やリゾート(北海道・沖縄・九州の温泉地など) ➔ レンタカーが圧倒的に便利!
(駅から離れた場所に素敵なお店や逆光スポットが隠れていることが多いです)
このように、行く場所が「都会の街なか」なのか「自然豊かな地方」なのかでスパッと仕分けると、移動の設計図が驚くほどすんなり決まりますよ。
自由旅行だからできる!移動を120%楽しむハイブリッドな裏ワザ
「1日目は温泉街でのんびりお酒を飲みたいけれど、2日目はちょっと離れたカフェに行きたいな……」
そんな欲張りのわがままを叶えられるのが、個人旅行の一番のいいところ。レンタカーか電車のどちらか「片方だけ」に絞る必要はありません。私がよくやっている、おすすめの組み合わせ方を4つご紹介しますね。
①「1日目だけ」「2日目だけ」レンタカーを借りる
旅行の全日程で車を借りると、移動しない日にもレンタル代や駐車料金がかかってしまいます。それなら、「1日目は電車で移動して駅前の宿でのんびりお酒を楽しむ」「2日目の朝に駅前でレンタカーを借りて、郊外の絶景スポットへドライブに出かける」というように、必要な日だけピンポイントで借りるのがとっても賢いレシピです。
② 憧れの「観光列車」を移動の主役にしてみる
地方には、乗ること自体が旅の目的になるような、景色が綺麗でおしゃれなローカル線(観光列車)がたくさん走っています。
目的地へのただの移動時間を、美味しい駅弁を食べながら楽しむ「旅のメインイベント」に格上げしちゃうのも、スケジュールを1から自由に組めるあなただけの特権です!
③ 街なかは苦手だけど一本道ならOK!ひより流「ここだけレンタカー」のすすめ
ここまでレンタカーと電車の特徴をお話ししてきましたが、実は私、都会のごちゃごちゃした街なかの運転や、狭い駐車場がちょっと苦手なんです(笑)。
でも、北海道のどこまでも続くまっすぐな道や、沖縄の綺麗な海沿いの一本道なら、お気に入りの音楽を流しながら最高に気持ちよくドライブを楽しめます!
もしあなたも「街なかの運転は怖いけれど、リゾート地の広い道なら運転してみたいな」と思っているなら、自由旅行だからこそできる「ここだけレンタカー」という賢いレシピがおすすめです。
やり方はとっても簡単!
- 都会の街なか(出発地や乗り換え駅)は、新幹線や電車を使ってのんびり移動する。
- 広い一本道や大自然が始まる「リゾート地の最寄り駅」や「現地の空港」に着いてから、ピンポイントでレンタカーを借りる。
こうすれば、慣れない都会の渋滞や狭い道で冷や汗をかくストレスはゼロ!一番気持ちのいい美味しいところ(広い一本道でのドライブ)だけを、贅沢に自分ファーストで楽しむことができちゃいます。
④ 効率よくルートを組むなら「レンタカーの乗り捨て」も大活躍!

車は借りたいけれど、また同じ駅まで戻ってくるのが面倒だな……
そんなときは、借りた場所とは違う場所に車を返す「乗り捨て(ワンウェイレンタル)」という技を使ってみましょう。
例えば、「旭川空港でレンタカーを借りて、美瑛や富良野の一本道をドライブしながら南下し、帰りは札幌駅で車を返す」というようなスケジュールが自由に組めます。
同じ場所に戻るための無駄な移動時間がゼロになるので、現地で遊べる時間が何倍にも増えるんです!
同じ都道府県内(または同じエリア内)なら、乗り捨て料金が無料だったり、数千円の手数料だけで利用できる会社も多いので、セットプランを選ぶときにぜひ「乗り捨て」にチェックを入れて検索してみてくださいね。
おわりに:現地での移動も、自分ファーストで選ぼう
車を運転して好きな音楽を流しながらドライブする時間も、ローカル線に揺られてガタゴト進む時間も、どちらも本当に楽しく素敵な旅の思い出になります。
大切なのは、「周りがみんな車だから」ではなく、あなたが今回の旅の景色を「どんな風に楽しんだら一番心がときめくか」です。都会は電車に頼って、広い一本道に入ったら思いっきりハンドルを握っちゃいましょう!
あなたにぴったりの移動手段を選んで、現地での時間もとびきり楽しいレシピにしていきましょうね。
次回の記事では、「現地ツアー&宿の送迎バスを「移動手段」にしちゃう隠し味レシピ」をお届けします。お楽しみに!
これからどうぞよろしくお願いします🍳☀️
🍳 本日のトラベルレシピのポイント
「都会は電車、大自然は車!街なかが苦手なら、リゾート地の駅から借りる『ここだけレンタカー』や、ルートを無駄にしない『乗り捨て』で美味しいドライブを楽しもう♪」


